2007-06-01から1ヶ月間の記事一覧

あつい

かつて東京にいたころは、あまり「暑い」と感じることがありませんでした。もちろん一般的な「熱い」は体感としてあるのですが、郷里の「暑さ」とはまた異なるものだったと記憶しています。東京では、移動はほとんどメトロやJRといった交通機関を利用しま…

論理を駆使すること

現在大学院で学んでいる最中ですが、当職教授はもともと数学者(論文を拝見させていただいたのですが、訳のわからない(失礼な)数式が羅列列挙された途方もないものでした。)しかし、現在はどういう訳か社会学者になっておられます。研究科はさておき、情…

多忙といっても執務時間だけだが。

昨日から、県営住宅の入居者の皆さんあてに、住宅供給公社から家賃更新のための資料として「市町村から課税証明と住民票を取って下さい」という連絡があったようだ。昨日の朝からひっきりなしにお客さんが来る。一日経ちっぱなしだ。そしてしゃべりっぱなし…

現況届け

今、児童手当の現況届け受付の真っ最中である。行政は基本的に申請主義であるので、届け出や申請書を「持ってきてもらう」。と、やはり今は「なぜもってこないといけないのか」「電話ではだめなのか」「この添付書類は必要なのか」と様々なご要望を頂く。ま…

清掃作業

土曜日は職場で年に一度開催される一斉清掃の日でしたが、(実は行かなかった)思うところがありまして。毎年朝の8:00から小一時間かけて、大きな公園を清掃する(除草、ゴミあつめ)のですが、職員は全員集まらない、除草作業も実は公園の管理を委託し…

ナイフと鉄拳

ある市の職員が、住民税(今年から実質増税)のことで市民にナイフをつきつけられたそうです。先日は、年金のことで社会保険事務所の職員が鉄拳をなすすべなく受領。むう、市民であればなんでもありなのか。つらい、つらいです。一方で、本当の当事者である…

とりあえず文句を言いたいようだ

たま〜にとにかく文句を言うためにくるお客様がいる。もちろん、以前働いていた民間企業でも、文句を言う人はいた。が、どうも行政相手だと違う。とても強気なのである。 絶対にこいつら反撃いないぜ!というのがありありとわかる。それでもこちらは聞くのみ…

分権の試み

昨日来新聞等でも新しい分権の素案だが、興味を引く一言が。いわゆる上書き権に対する声として「自治体職員に条例作成能力があるのか、という中央官庁から冷ややかな声も。」。!すごいです。相変わらず国家公務員唯我独尊。自治体は国の出先だからそんなこ…

滞り気味のブログ

最近、家のPC環境が無いこともあってなかなか更新ができていない。・・・それでも窓口にはお客様がいらっしゃる。今日は過去の自分を延々を話し、行政への不満を延々と言い続けるお客様がみえた。 税の使途についての説明責任や企業誘致に関する企業側のイン…