2012年

かなり遅くなってしまいましたが2012年になりました。
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします(←誰に向かってなのだろう・・・)。

さて、更新が滞っていたのはタイムマネジメントが下手すぎるわけだからではあるのですが、
子どもと対峙することがこんなに忙しく、自分に時間というものは如何に貴重かを思いしらさ
れております。
とはいえ、子どもが悪いわけでは当然ありませんし、むしろ、今しかない「繁忙期」を楽しん
でいるのです。

朝は子どもの声で目覚め、帰宅すると子どもと風呂であそぶ。
ご飯を食べるときに発せられる舌足らずな「いただきます」。
就寝している時の寝顔。
これら全てに今は仕事以外の時間を費やしています。

耐え難いこともありますし、怒ってしまうこともあります。

それでも、子は宝とは良く言ったものです。
何者にも代え難い「宝」です。
子が出来て、ようやく親の気持ちがわかります。
学習とは当事者になり、周囲の環境が整うことで初めて情報が体系化される、状況的学習論ですね。
こんなどうでも良い事をたまに思い描きつつ、定量的には分析できない「幸福感」を得ております。

さて、今年。
子どもは大切ですが、妻も(親)家族も大切にし、もう少し勉強に時間を割きたいですね。

皆様にとって幸多き一年になりますように。