給料上がるか？？ - 名は体を現す

人事委員勧告が久しぶりにＵＰ↑のようだ。若年層の上昇をもっと配慮してくれてもよかったのになあ、とも思うがしかし。

とりあえず、国家公務員の人勧にそって地方公務員も給与は左右される歴然たる事実があるわけで、ようやくか、とホッと安堵。でも給料低いんですが。

常々思慮しているのは、地方公務員の給与ベース（平均）が国家公務員より「高い」現実。これって、もちろん平均ですのでいわゆる団塊の世代が多く占める現状ではどうしても平均が高止まりするのは仕方ないとはいえ、高い高いとマスコミその他に公務員は！という判断材料を与える一助にはなっていますな。

そして、都道府県と政令市、中核市、市町村と、規模に応じて地方公務員の給与もその内訳を報道していただきたい。

はっきりいって、拙給料なぞすずめの涙。。地方公務員平均本当かよ！と言いたいのです。

だって警察も消防も教員もすべて含めた「地方公務員」ですからね。そら高い人もいれば、低い人もいるわけですよ。

兎に角、仕事に見合う賃金が保証されるのを願うばかりでつ。