2009-11-29 駆け足の。 そういえば34年前にこの世に生まれて、なんだか感慨深くもなくあっという間にこんな年齢になっていた。感謝を口にするほど厚顔でもなく、かといってそんな気持ちがないわけでもない。天邪鬼でわがままに自分をたまに嫌悪しつつも、よく生きてきたなあとほめてあげたりもする。人生あと何年なんて予測不能、でもだからこそ駆け足ぶりに驚くのだろう。20年経つと55歳になる。 当たり前か。30年後何をしているだろう。ちょっと自己満足げに楽しみな2009年の晩秋。