大阪市のメール調査

市長が実施したメール調査が各方面で話題になっています。

服務規程等の整理からすれば、勤務外のメールの私用での試用は駄目!になるのでしょうね。

しかし、その事をもって事前に同意なく件の調査を行うのはやはり是非があるし、方法論として正しいかの判断については「?」となってしまいます。

そもそもの問題は組合活動だと思われるのですが、各自治体においても、公務の立場とそれ以外を綺麗に線引きすることが重要であることはもとより、職務においてどこまでが「仕事なのか」を曖昧にしていないか?と自問できるお手本になったかもしれません。

今後も注視したいと思います。

商店街に行く。

過日、地元商店街の酒屋さんにおじゃましました。
目的は、大学と地域連携研究事業を行っている成果の途中経過について報告をするためです。

地域の情報(今回は商店街情報)を電子化する(今回は電子書籍化)こと、そしてその意義について大学生と教授が1時間ほど説明されました。

結果は上々。

そして「とりあえず(商工会の)総会で紹介してみては?」という流れになり、しかもそれが2日後!
学生達も面食らったようですがそこは折角の機会です。
一瞬悩んだものの、即決して総会で紹介させていただくことにしました。

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電子書籍化事業そのものは、学生の研究事業(あわよくば卒論のため)であるとともに、地域社会(ここでは地元商店街)にとっては地域の埋もれた情報を再発見できる機会との”遭遇”に資することになります。
と同時に、地域情報の整理し、アーカイブ化する事の意味も含まれています。
この点がことのほか重要で、電子化によって得られるメリットの一つがデータ化して保存しておくことが容易であるということです。
今回の構想では、さらに1歩進んでUst配信を行う予定もあります。地域の情報を地域に向けて発信する。
こうすることで内発的発展の萌芽的基礎が生まれるかもしれません。
もちろんこうした深層についてはとりあえずは商店街の皆さんには紹介しませんが、活動の表層のみならず、どのように進むかという方向性を検討しておくことも重要です。

ともあれ、2日後つまり本日、総会におじゃまします。
どういう反応があるか、まずは様子を見ながらできる範囲で継続できる形を探りたいと思います。

突発的な熱

子どもはすぐに発熱する。
そしてあっという間に回復。

昨日38度越えでヒヤヒヤしていたが、今朝は特になんともない様子。
子どもの回復力がすごいと感心。
そもそも回復ってどういうことなんだろう、と先週の自分自身の体調管理も含めて疑問。

こういうことは医学を専攻した人にとっては愚問なのかな。

いやいや、ちょっと調べてみるか。

いつどこで?

金曜に院の修了生連中と飲みつつ、土曜は二日酔い。日曜は温泉。

いつどこでか見当がつかないが、感染性胃腸炎っぽい症状が唐突に発症。
昨晩から嘔吐とむかむか感でどうにも眠れず。
しかも腹痛に身体をひねっていたことで腹筋が痛い。。

子どもに感染しないようにしないと。

雪の舞う朝に。

今日は子ども達の保育園恒例の月1お弁当の日

ご丁寧に「愛情弁当の日」と謳ってある。
これはかなりプレッシャー・・・。
といいつつも、月1恒例行事のため、今月も前の晩からおかずを用意し、朝5時には起きてごそごそと弁当作成作業開始。

夜からの雪でカーテンの向こうは銀世界。
しかし、寒さを感じることなく弁当づくりは完了。

子ども達が保育園でどんな顔をして弁当箱を開けるのか楽しみです。